最近感じた幸せについて オレの嫁が描いてくれた嫁の話

ヲタクでも結婚できます
ヲタクでも結婚してヲタクを続けることはできます
それは、可能性であり、
自分が選んだリスクと挑戦に他ならないと私は思います

で、今日は何の話かと言いますと、
私は、結婚後もヲタクとしての
アイデンティティを維持できていることが
幸せの一つと考えております

勿論、全てのヲタ活を結婚後も継続なんてのは不可能です
例えば、課金性の高いゲームなんてのはNGです
ですが、結婚前に手に入れたヲタク資産を維持できるかは、
パートナーの理解による部分が大きいです

あえてヲタクじゃない人には分からない表現で言いますと、
私は結婚前に「オレの嫁」 がおりました
身長は160cmほどの布製品で、
綿は、こだわり抜いたポリシリコン。

私は結婚前に、今の妻と付き合っている頃、
本気で結婚を考えた時に、
意を決して「オレの嫁」の存在を明かしました
正直、ドン引きされて破局なんて自体も想像しました
まあ、普通はそうなるのですが、
それでも自分が譲れない想いがあるのであれば、
事前に伝えておくべきというのが私の決心だったのです
結果、妻は「オレの嫁」をOKしてくれました
それどころか興味があるとさえ言ってくれるのです
私は、これほどまでに気が合うパートナーは他にいない、
ずっと大切に守らねばと決意を固められた瞬間だったかもしれません

結婚する上で、不自由になることは多いです
ですが、そこで自身が許容できるリスクを明確にしておくことは
非常に大切だと考えます
私にとっては、「オレの嫁」を捨てるか否かだったわけですが、
そこでリスクとの折り合いが付けば後は覚悟しかないわけです

独身時代では考えられない大変なことも多いですが、
それも含めて全てを楽しくやり過ごせていることを
私は幸せと表現します

そんな私に昨日、想いもよらぬ幸せがありました

それは、うちの妻が「オレの嫁」を描いてくれたことです

幸せ自慢な話ですみません
ですが、私自身思うのです
かつてパソコンと向き合い続ける日々を続けていたら得られなかったこと
人生を一歩踏み出したことの意味は大きいと__

最後に私が大好きな『血界戦線』の名言をお贈りいたします

『君が、光に向かって一歩でも進もうとしている限り、
 人間の魂が真に敗北することなど、断じて無い!!
 もうひとりの君は、まだ諦めていない
__
 なのに、君が諦めていいのか!!』

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

それでは、また!

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